オーダーメイド体験記
for Celebrity
Collection for Celebrity
オーダーメイドのご依頼
年令不問の会
AYAKOの活動
Senior Mode
おしゃれすることが何よりも大好きな私。
海外有名ブランドのプレタポルテもずいぶんと着てきました。
でも、オーダーメイドで洋服を作るのは初めてのこと。
オーダーメイドにはずっと憧れていました。
来春、結婚することが決まったので「ハネムーンに出発する時に」と、
思い切ってとっておきの一着を誂えることにしました。


【1】予約の電話を入れる
まずは、AYAKOのサロンに電話をしました。
手元に、どんな洋服がほしいのか、いつ頃までに仕上げてほしいのかなど、私が考えていることを記したメモを置いてダイヤルしました。
1ヵ月後にサロンを訪ねる約束をして予約完了でした。


【2】サロンを訪ねる
いよいよサロンを訪ねる約束の日がきました。ちょっと、ドキドキでした。
「ようこそ。お待ちしていましたよ」となんとAYAKO先生自身が出迎えてくれました。
案内されたお部屋は、おしゃれで上品な調度品でコーディネイトされた一室。
本当に中世の上流階級のご婦人方が集ったサロンのようでした。


【3】AYAKO先生とのビューティフル・ティータイム
「あの、実は私、ハネムーンに着ていく服をお願いしたいんですが…」と話し出すと、「まあ、おめでとう! さあ、あわてずに! ゆっくりお茶でも飲みながら、まずは貴女ご自身のことを聞かせていただける?」とAYAKO先生。
「えっ、私のこと?」と内心戸惑っている私に、「私はね、洋服は着用する方ご自身のすべてを表現する大切なものだと考えているの。だから、私が貴女のお仕事やライフスタイル、価値観を理解することが服造りの上でも、とっても大切な要素なのよ。それから私の職業的第六感を強くはたらかせて、貴女のためのデザイン画を描くのよ」と。
その言葉を聞いた私は、オーダーメイドで私のためだけの一着を誂えるということの意義をあらためて感じました。


【4】初回の打ち合わせで、デザイン、生地を決めて、採寸まで終了
私の仕事、私が好きな洋服のスタイルやお気に入りのワードローブについてなど、いろいろな事をお話しました。
その後AYAKO先生はお願いしたい一着に関しての希望やリクエストを聞いてくれました。
「それじゃ、今、デザイン画を描いてみましょうね」。
そうおっしゃると、すぐにその場でデザイン画を描き始めたAYAKO先生。
「貴女にはこんな感じの雰囲気がステキだと思うわ」とか、「襟元はこういう形のほうが、貴女のお顔をより引き立ててくれると思うのよね」などと言いながら、ちょっとテーストの違うデザイン画を2点、描いてくださいました。
2点ともとってもステキ! AYAKO先生らしい全体は優しい印象でそれでいてシャープな感じもして。
しかも私の希望もちゃんと聞いてくれていていました。
どちらにしようかと迷っている私に、「使う生地をお見せしましょう。そのデザインに合う生地を見たほうがイメージもわくでしょう」と、生地も数種類見せてくださいました。
確かに、生地を手にすると、デザイン画の洋服を着た私が頭の中に現れてきました。
迷って迷って、やっとのことで、デザインと生地を決めた私に、「今日、採寸してもよろしいかしら?」ということで採寸開始。
スタッフの方たちは、AYAKO先生のご希望が全部わかっているかのように、テキパキと採寸してくれます。
採寸を受けながら、「AYAKO先生と、このスタッフの方たちが作ってくれるのならば、スッゴク安心!」と思いました。
全部で20箇所も採寸したのは、ちょっとビックリ。
腕が人より少しだけ長い私。既製服ではいつも袖丈がちょっと短めでした。
でも、「これなら、本当に私の体にピッタリあった洋服ができるわ!」と期待がどんどん膨らみました。


【5】ついに仮縫い!
いよいよ仮縫いの日がきました。
AYAKO先生が先頭を切り、製作途中の服を着て、私を中心にスタッフの方3人がかりでくまなくチェック。
ひざまずいてスカート丈を直してくれたり、中腰状態で着丈を調節してくれたり。
AYAKO先生は5ミリの寸法までチェックしていました。
その中央に立っているだけの私。私のために皆さんが一生懸命に働いてくれる…。
まるでプリンセスか、セレブの令嬢にでもなった気分でした。
こんなお姫様気分が味わえるなんて「オーダーメイドってすごい!」。


【6】そしてとうとう仕上がり
ついに私だけの一着、初のオーダーメイドの一着が仕上がりました。
もう、感激! 本当に着やすく動きやすいのに、とても上品で美しいものでした。
それにとってもスッキリとウエストが細く見えるんです!
AYAKO先生のアドバイスに従って柔らかな生地にしたことも大正解だったのでしょう。
実は、それまでは「私には女性らしいラインの洋服は似合わない」と思い込んでいたのですが、それは自分自身を知らなかっただけだと思い知りました。
私の持っていたよい部分を最大限に引き出してくれた、AYAKO先生に心から感謝すると同時に、オーダーメイドの素晴らしさを実感しています。
まさにこれが、世に聞くオートクチュール!
このツーピースドレスを着た私を愛する彼に見せるのがとっても楽しみです。
2005-2006 ©:ミネルヴァ工房info@e-ayako.com